『退職願』の文例と一般的な書き方
『退職願』の文例と一般的な書き方
株式会社 ○○物産
代表取締役社長
○○ ○○ 殿
平成 年 月 日
営業管理部 山田 花子 印
退職願
私儀、このたび一身上の都合により、平成○年○月○日をもちまして
退職いたしたく、ここにお願い申し上げます。
以 上
■『退職願』を作成する上でのポイント
・表題
タイトルは、退職願とします。
・書き出し
本文は、「私事」「私儀」で書き出します。謙虚な意味を込めて行末より書き出します。
・退職理由
通常、「一身上の都合」とします。
・退職日
いつ、会社を退職するのか会社に伝えなければならないので、忘れずに記載します。
※繰り返しになりますが、円満に退職するために、必ず直属の上司と相談した上で、退職日を
決めるようにしましょう。また、就業規則等も確認し、規則違反等がないようにしましょう。
・届け出年月日
退職願を提出する日を記載します。
・宛名
退職願の宛名は、社長となります。敬称は「殿」とします 。
・所属部署・氏名
自分の所属部署と氏名を記載し押印します。
※就業規則等で所定の「退職願(退職届)」が定められている会社もあります。
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テーマ:就職・転職・仕事・求職・アルバイト・パートのNo1最新情報 - ジャンル:就職・お仕事
2008.05.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | 円満退職のノウハウ